住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その1

日々日常のいろいろ

本日7/20の夕方、住宅用太陽光発電の買取期間が終了するに当たって、その後の提案の説明を自宅で受けました。

  1. 住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その1 ←今ここ
  2. 住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その2
  3. 住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その3
  4. 住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その4
  5. 住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その5
  6. 宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その6
  7. 住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その7

住宅用太陽光発電の買取期間が終了

ずいぶん前から話には出てましたが、我が家は買取期間が来年3月に終了します。
早い人は、この11月には終了するようです。

住宅用太陽光発電設備のFIT買取期間終了に向けた対応(2018年9月12日資源エネルギー庁)

  

どうしてこんな早い時期に?とも思いましたが、説明を聞くと納得。
太陽光設置するときも同じでしたが、申請等に時間が掛かりすぎるんですよね・・・

ただこの設備IDだけは、買取期間終了に関係なくパワコンの故障等で交換するときに必要らしいです・・・
太陽光売電契約したときの書類を見てもこのIDだけはドコにも記載されてないので、北陸電力に聞かないと分からないらしいです。

   

どっちがお得?

で、下の2通りの説明を受けました。

  • 「かんたん固定単価プラン」
  • 「あんしん年間定額プラン」+蓄電池

メリット・デメリットを要約すると

  • 「かんたん固定単価プラン」
    メリット ー 売電契約は自由化のため単価の高い(北陸電力は8円税込)ところを選べる
    デメリット ー 買う電力はエルフナイト10プラスではなくなる(北電のこのプランが全国で一番安いらしい)
  • 「あんしん年間定額プラン」+蓄電池
    メリット? ー エルフナイト10プラスを維持しつつ、年間の売電量(余剰電力量)が基準以上ある場合、一括支払い。基準以上の分を蓄電池にためて、発電してない時間帯に使用する(月々の電気料金が下がる) あと停電時にも電気が使える。
    デメリット - 基準以上売ってもその金額。工事費が高い

スマートライフ おすすめBOOK

スマートライフおすすめBOOK | 省エネ家電 de スマートライフ -温暖化の影響と防止- (一般財団法人 家電製品協会)
「スマートライフおすすめBOOK」は地球温暖化や省エネ家電、スマートライフについてわかりやすく解説した小冊子です。ぜひダウンロードしてみなさまの省エネにお役立てください。このサイトでは電気を効率よく貯めて無駄なく利用するスマートライフなど、省エネや節電に役立つ情報をご紹介します。

で、オススメの提案がこれ・・
やはり金額高め・・

我が家の過去1年間平均の売電電力は7390kWh。あんしん年間定額プランの余剰電力量1400kWh/年なので差し引き5990kWh。
これを蓄電池容量8.4kwで割ると約713日分?でいいのかな??

蓄電池にためる以上に売電してしまいます。
かといって蓄電池を8.4kw×2個にしてもオーバースペックのような気がして・・・
しばらく考えることにして、返事は遅くても1ヶ月後…
高いなぁ…

シャープ クラウド蓄電池システム

スマート蓄電池システム | 産業用太陽光発電システム:シャープ
シャープ株式会社(SHARP)産業用太陽光発電システム(非住宅用・法人向け)のスマート蓄電池システムページです。一歩進んだ電気代削減を実現するシャープの蓄電池システムをご紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました