住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その2

日々日常のいろいろ

前回の続きで、少し進展し注文しました。

  1. 住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その1
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  3. 住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その3
  4. 住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その4
  5. 住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その5
  6. 宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その6
  7. 住宅用太陽光発電-買取期間終了に向けて その7

前回までの話が、蓄電池8.4kw×2個はオーバースペック?という話をしてました。

前回と今回の間に続きがあって、下記のリンクのデータを使ってどのシステム(蓄電池の組み合わせ)が特かを計算してもらう為にコピーして渡しました。

ほくリンク 201807~201906
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で本日、どれがいいか説明してもらいました。

電力量として

1年間(数年平均)の売電電力     7390kWh
あんしん年間定額プランの余剰電力量 1400kWh

7390kWh-1400kWh=5990kWh

この5990kWhが蓄電池に充電できる量ですが、年間平均なので全量を蓄電池にする事は出来ません。蓄電池8.4kwh+6.5kWh =14.9kWh

14.9kWh ×365日=5438.5kWh

これならあんしん年間定額プランの35,000円を貰いつつ、蓄電池へも充電できそうです。

ちなみに夜間の使用電力量の合計が5,513kWh。十分使い切れそうです。

電気代として

年間支払っている金額を書き出します。

基本料金 4,536円×12ヶ月=54,432
基本以外の内訳合計    200,796
合計           255,228

蓄電池14.9kWhにしたときの電気料金の計算ですが難しい計算をしてましたが、私に説明するためにザックリとした計算で伝えてくれました。

使用電力より多く発電しているときは、蓄電池またはあんしん年間定額(年間最低1400kWh以上販売)へ。曇りや雨で使用量が多いときは電力を購入。

夕方になり使用電力が多くなってくる時間帯には蓄電池から供給。夜間はほぼ全て蓄電池でまかなえます。ただエルフナイト10プラスの夜間は朝8時まで、夏場は十分に発電している時期ですが、冬場は蓄電池では足りない感じになりそうです。

基本料金 4,536円×12ヶ月=54,432
基本以外の昼間時間(夏季)+(その他希)=122,102×0.3=36,630
合計                        91,062

255,228-91,062=164,166 (蓄電池を入れる前と後に金額の差)

蓄電池は保証は15年ですが、30年は持つらしい(sharp)

蓄電池の金額が・・・

蓄電池の金額8.4kWh  2,573,815(値引き前の金額)
蓄電池の金額6.5kWh  2,157,515(値引き前の金額)
合計         4,731,330(値引き前の金額)

差額に30年掛けた金額が・・・

164,166×30年=4,924,980

差額4,924,980-蓄電池4,731,330=193,650

この193,650円分お得になるようです。
蓄電池の値引きが、これには考慮されてないのでさらにお得になります。

あんしん年間定額プランからの収入が 35,000×30年=1,050,000 コレだけになります。
この他にも蓄電池1kwhごとにいくらかの補助金が出るようです。

蓄電池8.4kWh+6.5kWhの注文書にサイン!

これらの金額を見る前に蓄電池を導入するつもりではいましたが、蓄電池の組み合わせで、8.4kWh+6.5kWh か 8.4kWh+4.2kWh のどれにするか迷っていました。

この計算(8.4kWh+6.5kWh)を見せていただいて、8.4kWh+4.2kWhでは蓄電池に充電する分と年間1400kWh意外にお金にならない部分が多くなります。

担当営業マンは、用意周到に注文書をもってきていて、手付金も持って帰りました。

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