本日4/16は、当社七尾営業所で使っていたNASが認識しなくなったので、自宅に持ち帰り前回同様にデータ救出を行いました!
そのNASはI・O DATAのこの型式HDL-CE1.0B。約7年前の製品ですね…
HDL-CEシリーズ | LAN&USB接続対応ハードディスク | アイ・オー・データ機器 I-O DATA
パソコンはもちろんiPhone&AndroidのスマートフォンからもつながるIODATAのUSB&LAN接続対応ハードディスク「HDL-CEシリーズ」の製品概要ページです。
分解風景は検索すれば色々と出ているので割愛、中身のHDDだけを自宅に持ち帰ります!
HDDの接続は、自宅にあるデスクトップに直接つなぎます。
その後は手順は、前回行った下記のリンクのようにLinuxを起動して行きます。
Linuxが入ったUSBを差し、再起動。
このマザーボードの場合F12を押し、BOOT Menuの切替えで、
上から3番目「UEFI:UFD 2.0 Silicon-Power8G 1100」を選択し起動。
この起動画面で「boot:」の次に
knoppix64 lang=ja xkeyboard=jpを入力しようと探している隙に、そのまま起動してしまいました…
この画面は、検証のためその後の様子の写真です…
その起動した後は対象のHDDを探しだし、ほぼ全てのフォルダを選択。
元々このPCに繋がっているHDDに保存。
以外と早くコピーが終わり、Linuxを終了・・・
Windowsで再起動、HDDに保存した対象のフォルダ類を確認。
Linux起動前の時はWindowsでは認識してませんでした。が、再起動後のWindowsではそのHDDを認識してます・・・
たまたまなんでしょうね…、
コピーしたファイルサイズは、
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約1.8GB、思ってた以上に少ない容量でした・・・
明日にでも、新しいNASにコピーします。
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